私はよくフォトレボ を利用します。
ソフトの自由度がたかく、あまりストレスなく作業することができるからです。
なのでここでもフォトレボ を例に使っていきます。
マイブックなど他の会社のソフトも同じような機能はあると思うので探してみてね。
(これまでの製品レビュー)
写真を大きく扱う
いろいろテクニックはあると思いますが、できるだけ簡単にフォトブックをカッコよく見せる一つとして写真を大きく扱うというのがあります。これぞフォトブックの大きな利点です。
L版や2L以上の大きさだって簡単にできます。
どうしてもいろいろ写真をのせたくて、ついたくさん並べてしまうのですが、
そこはぐっと我慢してぴか一を一つ二つ選びます。
今回は表紙を例にして変えてみます。
これがよくあるレイアウト
表紙の画像を大きくすると
ここに本があると想像しながら見てくださいね。
ちょっと空間を感じられませんか?
文字の色を変えてみる
フォントは黒でも構いませんが、ちょっと色を変えてみると表紙が変わります。
白に変えてみました。
フォントの色は写真の中にある色をつかうとフォントだけ浮くということがあまりありません。
この場合、白、黒、オレンジ、青など
文字のフォントを変えてみる
フォントを変えるだけでも雰囲気が変わります。
ちなみにフォトブック会社ソフトは大きく下記の2種類があります。
・指定のフォントだけ使える ・パソコンにあるフォントなら何でもつかえる
パソコンにあるフォントなら何でも使えるタイプの会社は(フォトレボ 、マイブック 、デパ帳はWindow初期設定分のフォントのみ)
フォントで遊びたい場合はこの徹底比較一覧を参考にその点も気にしながら会社選びをしてください。
英語に変えてみたりするのもいいかも・・
英語のほうが比較的雰囲気を変えやすいですね。
ちょっとスマートなイメージ↓
ちょっとアクティブなイメージ
日本語に戻します。
一番最後のフォントは「たぬき侍さん」がご提供している無料の自由の翼フォントです。
無料だなんてほんと感謝です。ダウンロードしてPCのフォントフォルダに入れると使えるので是非チャレンジしてみてください。
ラインを入れてみる
ラインなど入れてみると少し締りが出ますよね。
ラインの太さを変えてみたりすることでまた表情が変わります。
サブタイトルを入れる
タイトルよりは少し小さなフォントでサブタイトルを入れてみるとより楽しさが伝わりませんか?
今回は表紙でしたが、本文の場合でも同様です。
ぜひ応用してみてください。
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